【クルリンパ髪型】簡単!セルフ ヘアアレンジ

こんにちはChieです。このブログをご覧の皆様、ありがとうございます!(^^)

今回のヘアアレンジの流れはこのような感じです

 

皆さんそれぞれ頭の形や髪の長さ、毛量が違うので完成図と全く同じ髪型になるとは限りませんが、

何度か練習しているうちに、同じ髪型で自分に合った形が見つかると思います

<成功のポイントとアドバイス>

ヘアアレンジを失敗しないための基本のポイントは下準備を行うことです。

ヘアアレンジ前の下準備:こちら

ヘアアレンジ前の下準備は重要ですか?:こちら

毛先の部分だけでもコテで巻きヘアワックスを付けると、毛束をコントロールし易くなります

楽しみながらヘアアレンジしてくださいね(^^♪

 

☆完成のイメージ☆

完成イメージ⇢襟足部分が緩まず斜め上に持っていく

 

下準備をしましょう 髪を巻くことで成功度がグンと上がります

 

両サイドを耳から斜め上の角度でハーフアップにします

 

シリコンゴムで結びクルリンパをします 

トップが円形になるように髪を引くとバランスが取りやすくなります

 

③襟足の横のラインと縦のラインが交わる所から斜め上に向かって毛束を両サイド取ります

 

④③の毛束を斜め上方面にで綺麗に梳かします

他の毛束が邪魔になる場合はヘアゴム等で束ねておくとやりやすくなります

 

⑤②の真下で結びクルリンパをし、更に②に近付くように毛束をギュッと引っ張ります 

②と⑤のクルリンパの隙間が空く場合はアメリカピンなどで固定して調節してください

 

⑥下の毛束を三等分にし、平たい三つ編みを作ります 

難しい場合は→緩めの三つ編みを作り、手で平たくしてもOK 

 

⑦三つ編みを折り畳んでクルリンパの下に仕舞います

  

ヘアピンで留め固定します 

毛量によってピンの数を調節してくださいね

 

☆完成☆

 

【上手く出来ない時の対処法】

質問:三つ編みが上手く入らない

回答:

・2つのクルリンパの位置を少し上で結んでみてください。٩(ˊᗜˋ*)و💖  

 三つ編みを納める空間が、広くなります。(^_^)ゞ💖

・三つ編みの形は平らに編んでください。(ง •̀ω•́)ง💛💖  

 丸く編むと納めるのが難しくなります。(๑•́_•̀๑)

・毛の量にもよりますが、髪の長さが長すぎる(おへそより下)場合は、この髪型は難しいかもしれません。ᕙ( ˙-˙ )ᕗ✨💕💝

 

【”くるりんぱ”の基本】(^o^)/💝💖💛🧡

ヘアアレンジで良く使う”くるりんぱ”が綺麗に出来るようになるポイントです。(^o^)/💝💖💛🧡

・束ねた髪に穴を開ける時、毛束を持ち上げないようにします。 毛束を持ち上げる場合は最小限の位置までにしてください。  

→毛束に穴を空ける時や髪を回転させる時は、地肌付近で行います。٩( ‘ω’ )و 🧡💖

・穴を空ける位置は毛束の中心付近です。(^o^)/💖

・空ける穴の大きさは、必要最小限にします。( *’w’)👍

・毛束を回転させたら、結び目から毛の先端側を持って穴を縮めます。

 

 

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<使用したアイテム>・・・商品名や画像をクリックすると商品ページにジャンプします。

 

イオンカールアイロン直径26mm

    

 

スムージーグロス75gヘアワックス ソフトタイプ  

 

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プロ用カットコーム

 

シリコンゴム(細いゴム)・・・オススメ!丈夫で何回も使えます。

 

ジャンボ  ヘアピン

 

ハードヘアスプレー165g  プロ・サロン用

 

セルフで出来る基本編み方の参考動画:

後ろでロープ編み   前でロープ編み   片側ロープ編み込み  両側ロープ編み込み    

表三つ編み   表三つ編み込み  裏三つ編み   裏三つ編み込み   フィッシュボーン 

もう一度!アレンジ前に!!

ヘアアレンジを失敗しないための基本のポイントは下準備を行うことです

毛先の部分だけでもコテで巻きヘアワックスを付けると、毛束をコントロールし易くなります

今回は、ロールブラシアイロンでトップの根元を立ち上げてボリュームを出しました

頭皮に対して毛束を90度の角度に持ち上げて、ロールブラシアイロンを当てたら、向こう側に円を描くようになめらかに動かします

次に、コテ(ヘアカールアイロン)で全体をしっかり巻きます

髪の長さや量によって、26mm、32mmなどコテの太さを調整してください

最後にヘアワックスをつけてまとまりやすくしました

ワックスは2回から3回に分けて少量ずつつけてください

1回目は毛先、2回目は髪の根元につけます

表面と前髪にはつけないように気を付けてください

べたべたした感じになってしまいます

髪質が柔らかい人はソフトワックス、硬い人はハードワックスというように使い分けてくださいね

面倒くさいかもしれませんが、下準備を省いてしまうとどんな髪型もうまくいきません

ぜひ、準備してくださいね

最後まで読んでくれて、ありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و
また見てね (*^o^)/💝\(^-^*)

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