【逆くるりんぱ】ヨーロッパ風上品な三つ編み込みシニヨン

Chieです♪いつも動画を観ていただき、ありがとうございます。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ~!

今回はこちらの動画の解説をしていきます☆

<はじめに>

今回は、コテ(ヘアカールアイロン)で全体をしっかり巻きます。

髪の長さや量によって、26mm、32mmなどコテの太さを調整してください。

最後にヘアワックスをつけてまとまりやすくしました。

髪質が柔らかい人はソフトワックス

硬い人はハードヘアワックスというように使い分けてくださいね。

面倒くさいかもしれませんが、下準備を省いてしまうとどんな髪型もうまくいきません。

とてもとても大切なことなのでぜひこの記事をご覧ください!

ヘアアレンジ前の準備:https://chieshairarrange.net/?p=1520

 

 

<この髪型を作るためのポイントとアドバイス>

①両サイドの髪の毛を取り分ける

裏三つ編みこみにするため指3本分の幅でスライスします(取り分ける)

→サイドの毛量が少ない人は多めにとるなど調整してくださいね(*´꒳`*)  

 

 

②両サイドの耳の後ろから頭頂に向かってスライスして仮止めする

残った髪はやや高めのポニーテールにする

→あとで行うくるりんぱの分け目を隠すための毛束になるので、

量は多すぎないよう調整してください。

→低めのシニヨンにしたい場合はポニーテールの位置を低めにしてくださいね。

 

 

③両サイド髪を三つ編みこみにする

※動画の8分38秒から裏三つ編みこみ

→編んだ毛束を引きだすと可愛く見えますよ♪

ロープ編み込みでも大丈夫です

 

 

④トップの部分をアレンジスティックで通す

取り分けておいたトップ部分の髪の毛に逆毛をたててボリュームを出します。

表面をきれいに整えたら、逆くるりんぱの穴の部分にアレンジスティックを使って毛束を通します。

→くるりんぱの分け目を隠すことができます。

 

 

☆動画で使用しているアレンジスティックは自作のものです。

100均でもアレンジスティックは購入できますが、

輪の部分が柔らかくて柄が細いものだと扱いやすいです。

サラサラの髪やストレートヘアーなど逆毛がしづらい髪質の方は

逆毛コームを使うと便利です。

業務用カーボン製梳櫛付逆毛コーム

 

 

シニヨンの土台をしっかり作る。

上から通した毛束と両サイドの三つ編みをまとめて丸くして、

くるりんぱの下の空いている部分に収めます。

→毛量の少ない方や短い方は梳き毛(あんこ)でお好みの大きさの土台を作ってください。

ドーナツクッションを崩したものでも土台にできます。

 

 

毛の流れを丁寧に整えて、すき毛の下に入れ込む

逆毛の量、位置を偏らないように作ることが重要です。

→逆毛のバランスが悪いと、表面がでこぼこしてしまいます。

 

 

☆完成☆

 

 

◎YouTubeチャンネルはこちら

◎YouTube動画のコメント欄へのアクセスは、こちら

ノウハウ技術情報の記事はこちら

アイテム、アクセサリ、ヘアスタイリング剤など使用品一覧はこちら

 

 

<使用したアイテム>・・・商品名や画像をクリックすると商品ページにジャンプします。

イオンカールアイロン直径26mm 

   

N.B.A.A.ドライファイバーワークス75g 固めタイプ

サロンスタイル ヘアワックスA ヘアメイク 72g ソフトタイプ

     

シリコンゴム(細いゴム)・・・オススメ!丈夫で何回も使えます。

アメリカンピン

ジャンボ  ヘアピン

プロ用カットコーム

業務用カーボン製梳櫛付逆毛コーム

      

強力用ヘアスプレー

ポニーアレンジスティック

最後まで読んでくれて、ありがとう٩(ˊᗜˋ*)و
では、また次回動画でお会いいたしましょう(*^o^)/💝\(^-^*)
また見てね バイバ~イ(^^)/^^^^^

キーワード: 浴衣ヘアアレンジ  襟足シニヨン ヘアスタイル アップヘアスタイル セルフ髪型 ロング髪 自分でできる

最新情報をチェックしよう!